排水パイプの水漏れ発見が遅れたために大惨事に!

家の中にはキッチンや洗面所など何か所か水を使う場所がありますが、我が家では以前それらの排水パイプに亀裂が入って水漏れトラブルが発生したことがありました。しかも、そうした水漏れトラブルが夜中に発生していたために、朝起きたらキッチンの床が水浸しになっていました。まさに、水漏れ発見が遅れたためにキッチンの周辺が大惨事となっていたのです。

もちろん、夜中に発生したトラブルなので防ぎようがなかったのかもしれませんが、そのまま放置しておくわけにはいかないので、すぐに上水道の元バルブを閉めました。その後、発生源を特定するためにまずは、キッチン台のシンク下を調べることにしました。すると、シンクのすぐ下にあるジャバラ状のパイプに亀裂が入っていました。万が一、もっと下にある排水管に亀裂が入っていたならば、それこそキッチン台を動かして排水管を交換するなどの大工事となっていたことでしょうね。そういう意味では、今回の場合まさに不幸中の幸いという言葉がそっくり当てはまるのかもしれませんね。

ということで早速ホームセンターに行って、ジャバラ状のパイプを購入してきて交換することにしました。ちなみに我が家の場合には、シンク下も鍋やヤカンなどを収納することができるになっているのです。そのため、鍋などを収納する際にジャバラ状のパイプに当たって、何度目かの時に破損してしまったのでしょうね。そんなことがあって以来、我が家ではシンク下には鍋などを入れないようにしています。もちろん、最近できたばかりのシステムキッチンの場合には、そんなトラブルはまず起こり得ないことでしょうね。やはり、古い家具というのはいろいろと問題がありますね。